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キノベス!2025が発表 1位に朝井リョウ『生殖記』 受賞記念トークイベントが2月17日に開催

キノベス!2025の結果が2025年1月10日に発表された。

キノベス!は、過去1年鑑に出版された新刊(文庫化タイトル除く)を対象に、紀伊國屋書店で働く全スタッフから公募した推薦コメントをもとに選考委員の投票でベスト30を決定するもの。

結果は以下のとおり

  • 1位:朝井リョウ『生殖記』(小学館)
  • 2位:間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』(早川書房)
  • 3位:野崎まど『小説』(講談社)
  • 4位:かまど、みくのしん『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む―走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚』(大和書房)
  • 5位:三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか 集英社新書』(集英社)
  • 6位:一穂ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』(小学館)
  • 7位:ハン・ガン、斎藤真理子『別れを告げない エクス・リブリス』(白水社)
  • 8位:平野紗季子『ショートケーキは背中から』(新潮社)
  • 9位:三秋縋『さくらのまち』(実業之日本社)
  • 10位:恩田陸『spring』(筑摩書房)
  • 11位:豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』(講談社)
  • 12位:朝倉かすみ『よむよむかたる』(文藝春秋)
  • 13位:山口未桜『禁忌の子』(東京創元社)
  • 14位:金子玲介『死んだ山田と教室』(講談社)
  • 15位:青山美智子『人魚が逃げた』(PHP研究所)
  • 16位:大田ステファニー歓人『みどりいせき』(集英社)
  • 17位:町田康『くるぶし』(COTOGOTOBOKS)
  • 18位:町田そのこ『わたしの知る花』(中央公論新社)
  • 19位:木爾チレン『二人一組になってください』(双葉社)
  • 20位:小林早代子『たぶん私たち一生最強』(新潮社)
  • 21位:石牟礼道子、鶴見和子『言葉果つるところ (新版)』(藤原書店)
  • 22位:新川帆立『ひまわり』(幻冬舎)
  • 23位:小川糸『小鳥とリムジン』(ポプラ社)
  • 24位:長井短『私は元気がありません』(朝日新聞出版)
  • 25位:川野芽生『Blue』(集英社)
  • 26位:石田夏穂『ミスター・チームリーダー』(新潮社)
  • 27位:井上先斗『イッツ・ダ・ボム』(文藝春秋)
  • 28位:金原ひとみ『ナチュラルボーンチキン』(河出書房新社)
  • 29位:浅倉秋成『まず良識をみじん切りにします』(光文社)
  • 30位:阿部暁子『カフネ』(講談社)

また、キノベス!2025第1位受賞記念した朝井リョウトークイベントが2月17日18:30〜開催される。イベントは、紀伊國屋書店4賞の合同贈賞式と共に行われる。参加は無料で、事前に申し込みが必要。定員300名に達し次第募集終了。