第173回芥川賞・直木賞の選考会が都内にて開催された。
芥川賞・直木賞ともに「該当作なし」との発表。
芥川賞の該当作なしは第145回(2011年)以来、直木賞の該当作なしは第136回(2006年)以来のこと。
どちらの賞も同時に該当作なしとなったのは、第118回(1997年)以来27年半ぶりとなった。
それぞれの候補作は以下の通り。
芥川賞候補作(著者名『タイトル』掲載誌)
- グレゴリー・ケズナジャット『トラジェクトリー』文學界 六月号
- 駒田隼也(こまだ じゅんや)『鳥の夢の場合』掲載誌:群像 六月号
- 向坂くじら(さきさか くじら)『踊れ、愛より痛いほうへ』文藝 春季号
- 日比野コレコ(ひびの これこ)『たえまない光の足し算』文學界 六月号
直木賞候補作(著者名『タイトル』出版社名)
- 逢坂冬馬(あいさか とうま)『ブレイクショットの軌跡』 早川書房
- 青柳碧人(あおやぎ あいと)『乱歩(らんぽ)と千畝(ちうね) RAMPOとSEMPO』 新潮社
- 芦沢央(あしざわ よう)『嘘と隣人』 文藝春秋
- 塩田武士(しおた たけし)『踊りつかれて』 文藝春秋
- 夏木志朋(なつき しほ)『Nの逸脱』 ポプラ社
- 柚月裕子(ゆづき ゆうこ)『逃亡者は北へ向かう』 新潮社
第173回芥川龍之介賞は、残念ながら「該当作なし」という結果に終わりました。 #芥川賞
— 日本文学振興会 (@shinko_kai) July 16, 2025
第173回直木三十五賞は、残念ながら「該当作なし」という結果に終わりました。 #直木賞
— 日本文学振興会 (@shinko_kai) July 16, 2025
